2006年04月12日

リスク対応力、優先度判断力 【研修では教えてくれない 開発現場で必要な24のチカラ】

通勤読書しています。
と言っても通勤時間がそんなに長くないので少しずつですが。。。。

この本はシステムエンジニア向けですが
書かれている事は技術スキルについてではなくヒューマンスキルについてです。
新人さん向けではないですが、ある程度経験をつんだ方が自分のやって来た事を
振り返る為にもとてもいい本だと思います。



研修では教えてくれない 開発現場で必要な24のチカラ
著者名:山野寛
出版社:翔泳社
出版年:2006.03
ISBN :4798110345


1章の2つ目は「リスク対応力」
著者のかかわっていたプログラムで
時間が恐ろしくかかってしまう(完了まで6000時間かかる)処理がある事に気付くのですが
著者はその問題の解決方法がある程度予想が付く事と
プロジェクトマネージャもその事実を知っていると思っていた事から
多少不安に思いながらも気にしていなかった事が
後に大問題を引き起こしたという事例。。

6000時間っていったい何日なのでしょう。。。(^^;)
それを聞いたらお客さんはそりゃ怒りますね。
問題かもと思っていても解決方法がある程度予想がついたら
報告義務を怠ってしまうのは、ついついやってしまいがちで
私にも思い浮かぶ事がありました。。。


1章の3つ目は「優先度判断力」
「めんどくさい」に負けて、優先度の判断を誤ってしまったプロジェクトマネージャと
そのプロジェクトの現状とそこから学んだ教訓が書かれてあります。

「めんどくさいから後回し・・・」
仕事の上ではありえない様で、なかなかところどころにこれは潜んでいます。
そしてそれによって更に「めんどくさい」事になるのはほぼ間違いないです(^^;)
優先度の高い大事な事が「めんどくさい」事だったりする事も多々あります。

優先度判断は「めんどくさい」がかかわって無くても私には難しいです。
でも常に優先度を意識して作業をみるようにするだけで
だいぶ変わってくるのではないかと思いました。


結局、やはりここでも最初に言ったコミュニケーション力につながっていきます。
それは対プロジェクトマネージャ(PM)だったり、対お客様だったり。。。さまざま
posted by ねぇさん at 13:58| Comment(0) | TrackBack(1) | 本について
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コミュニケーション力 【研修では教えてくれない 開発現場で必要な24のチカラ】
Excerpt: 読み始めています。 この本はシステム開発の現場におけるさまざまなトラブルの原因と教訓が 著者の経験を元にして書かれています。 第1章は「プログラム実装・テストの現場」という事で 著者がSEになってか
Weblog: ねぇさんのつれづれと本のあれこれ
Tracked: 2006-04-12 14:02